ボゾリサーチセンターは、医薬品、農薬、食品、化学物質など多岐にわたる開発品の安全性試験に加え、標的分子の活性測定法開発から薬効薬理試験、分析試験を含む包括的な開発支援体制を整えており、製薬会社や食品会社など民間企業をはじめ、国・省庁、国公私立大学から様々な試験を受託しています。
短期から長期試験まで、各省庁管轄のGLPに適合した各種安全性試験を実施しています。特殊な投与経路やインフュージョンなどの試験も実施可能です。
全ての分野で必要とされる試験で、in vitro 及びin vivo スクリーニングからGLP試験まで、数多く試験を受託しています。
LC-MS/MS(Triple Quad 5500、Xevo TQ-S、他)、SECTOR Imager 2400(MSD)、ELISAなど最新鋭の分析機器を用いて、各種分析試験を実施しています。GLP体制下で、低分子から高分子まで幅広いニーズに対応します。
がん、代謝性疾患を中心とした多様な疾患領域における試験を実施しています。いずれも信頼性基準への対応が可能で、創薬経験者による試験系の提案もおこないます。
目的遺伝子の哺乳細胞への導入と発現により、目的タンパク質又は抗体の精製を実施しています。また、ウサギへの免疫によるポリクローナル抗体や各種試料(抗血清、単核細胞、脾臓・骨髄細胞など)調製も受託しています。
2013年3月以降、EU域では新たに開発される化粧品原材料の有効性・安全性試験はin vitro試験が主となり、さらには2019年11月にはEPA(米国環境保護庁)も長期的計画において実験動物削減に言及しています。これにより動物実験代替法の必要性が益々増加しています。弊社ではOECDテストガイドラインに準拠した各種動物実験代替法の受託を開始しており、またお客様のニーズに応えられるよう日々新しい試験法の開発を進めています。
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