遺伝毒性試験

培養細胞試験のサービス

近年、欧米をはじめ動物愛護の観点から、また陽性反応を示した場合のメカニズム解析を目的として、哺乳類の培養細胞を用いるin vitro試験の必要性が高まっています。ボゾリサーチセンターでは、薬事法の遺伝毒性試験の受託に加え、種々の試験に対応し得るよう日々試験法の開発を進めております。また、実験動物代替法においても共同研究や国際バリデーション研究に参画するなど、クライアントのニーズにお応えできるよう積極的に取り組んでおります。

• 遺伝毒性試験
  ・in vitro 染色体異常試験（GLP）
  ・in vitro小核試験（GLP）
  【使用細胞】
  CHL/IU細胞、L5178Y TK^+/- -3.7.2c細胞、TK6細胞など
  ・in vitro コメットアッセイ（非GLP）
  ・マウスリンフォーマTK試験（GLP）
  ・HPRT試験（非GLP）
  ・TK6アッセイ（遺伝子突然変異試験）（GLP）
• 細胞毒性試験
  コロニー形成試験（医療機器GLP対応）、その他
• in vitro 3T3 NRU光細胞毒性試験（GLP）
• Bhas42細胞を用いる形質転換試験（GLP）