代謝性疾患領域のサービス
代謝性疾患領域では、生活習慣病の治療薬を開発するために必要とされる様々な試験及び評価を実施可能です。代謝性疾患領域に特化したサービスとして以下のような項目を提供しております。
正常動物・疾患モデル動物を用いたin vivo薬効薬理試験
- 高脂肪食負荷肥満モデル
- 卵巣摘出(OVX)肥満モデル
- 糖尿病モデル
- 1型糖尿病モデル(cyclophosphamide処理NOD、adoptive-transferred NOD-scid)
- 高脂血症モデル
- 高血圧モデル
- 肝炎モデル(TAA、NASH)
- 自発摂餌量・絶食誘発摂餌量の測定
- 糖負荷試験、インスリン負荷試験
- 摂餌制限試験、ペアフィーディング試験
- 血圧測定(テイルカフ法)
- 血中生化学的パラメーター・バイオマーカー、組織中脂肪量等の測定
- 病理組織学評価
培養細胞等を用いた薬効薬理試験
- 受容体発現細胞・膜画分を用いたリガンド結合試験
- GPCRファンクショナルアッセイ(細胞内Ca2+/cAMPアッセイなど)
- 酵素活性試験
ボゾリサーチセンターではこの他のサービスについてもご提案、実施が可能です。
薬効薬理試験、創薬支援サービスに関する資料をご確認のうえ、お気軽にお問い合わせ下さい。